建築条件付き土地を買うメリット
今回は「建築条件付き土地を買うメリット4選」をご紹介します。
建築条件付き土地とは、土地の売主が指定するハウスメーカーや工務店で家を建てるという条件がついた土地のことです。
メリット1:プランや仕様を選べる! 建売住宅と違って、建物のプランは指定の施工会社と打ち合わせしながら決めることができるため希望通りの間取りや仕様にしやすいです
メリット2:土地価格がお安め! 建築条件が無い土地に比べると、条件がついている分、土地価格は割安なケースが多いです。
メリット3:建物に仲介手数料がかかりません 建売住宅は建物と土地に仲介手数料がかかりますが、建築条件付き土地の場合は、仲介されるのは土地のみ。建物分の仲介手数料がかからないのは嬉しいですね
メリット4:建築過程を見られる 建売の場合は、完成後の建物しか確認ができませんが、建築条件付き土地の場合は、家を建てるプロセスを確認することができます
メリット5:家を早く建てることができる
建築条件付き土地では、間取りや家の仕様を決定する期間に制限があります。そのため、土地の契約をしてから3か月後には建築に取り掛かることが可能です。 注文住宅であれば、悩む時間も無制限ですが、その分マイホームが完成するまでも長くなります。こだわった家を建てたいけれども、引っ越しの時期が決まっている場合であれば、時間制限のある方が段取り良く家を手に入れることができます。
まとめ
以上のメリットをまとめると、建築条件付き土地に向いているのは、建築をするメーカーにこだわりがなく、打ち合わせの時間が十分に確保できる人であると言えます。
これはあくまで目安なので、条件に当てはまらないからと言って購入を諦める必要はありません。
何かご質問などがございましたら、お気軽くにお問い合わせください。
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